2017-01-01から1年間の記事一覧

今なら無料で勉強できるKindle本

Kindleでちょくちょく見かける無料の書籍。 コミックが多いですが、名作も含めたいろいろな本もあります。リンクを集めてみました。 ただ、時期がすぎると無料でなくなる事もあるのであしからずです。 少し年末年始の時間のあるときにどうでしょう? 試し読…

キメラ抗原受容体T(CAR―T〈カーティー〉)細胞療法、米国で8月承認、日本は2019年度に治験を目指す

大阪大学の保仙直毅准教授(呼吸器・免疫内科学)らのチームが動物実験で免疫細胞であるT細胞を体外に取り出しがんの目印を認識して結合、活性化するように遺伝子操作を行った細胞を体に戻しがん細胞を攻撃して死滅させる事に成功したようです http://leadi…

食物で体の中が酸性やアルカル性に傾いたら、それ病気ですから!アルカリ性ダイエットとかphで健康とかないよ!

世間のサプリやマクロビオティック、オーガニック信仰などの、へっぽこ健康法でもっともらしく語られる体の酸性、アルカル性の話。 健康やダイエット、美容のために食べ物やサプリで 体の酸性・アルカリ性をコントロールしよう! なんて言われます。 酸性の…

今週のお題「私の癒やし」は知らない町の散歩です

今週のお題「私の癒やし」 私が癒されるのは、知らない町を歩く時です。 有名な観光スポットや名所がなくてもいいのです。 ただ降りたことのない駅。 商店街なんかあるといいですね。 小さな神社があってもいい。 駅前の小さな飲み屋街なんかあるのもいい。 …

シルバーの有権者がシルバーの政治家へ投票して国が変わるわけがないんじゃね?

また新しいニュースが飛びこんできた、ニュージーランド新首相で37才のジャシンダ・アーダーンが任命され。 女性で30代に首相が誕生した。 オーストリアのセバスティアン・クルツが31才で任命されたニュースが飛び込んで来たばかりである。なにも私は海外が…

植田正治美術館に行きたい -行ってみたい場所-

今週のお題「行ってみたい場所」 外国などで、なかなか行けないところと違い行こうと思えば行けるのだが、なかなか行けていない場所ってないだろうか? 私にとってそれは植田正治写真美術館です。 鳥取県の端、ほぼ島根寄りにあるこの美術館は写真の世界で「…

非日常の空想の世界で遊んで見ませんか?1度は読んで欲しいSF作品、カズオ・イシグロ

ぶらぶらブログを見てると、このような記事がありSFがいくつか紹介されていました。 秋の夜長は、現実の世界を忘れる本を読みたくなる。 - 学校司書@非常勤 入門編だと思いますが、SFにも秀作はたくさんあるので、これを読んで私も紹介したくなりましたので…

これだけネガティブな情報があるのに、まだアガリクスとかフコダインとか買うの?

癌治療の事を調べていると、頻繁に目にする名前のひとつにアガリクスというきのこがあります。日本名がヒメマツタケといい、1970年代にブラジルの長寿が多い村で食されていたことから、研究されたといいます。 アメリカのレーガン大統領が癌になった時に服用…

抗がん剤治療は、命を賭けたギャンブルだ!(NAVERまとめ)赤ペン添削してみた。(2)

抗がん剤治療は、命を賭けたギャンブルだ!(NAVERまとめ)に見る情報の悪意のある意図的な固め方2 抗がん剤で検索すると、けっこう上位に来るこのまとめに突っ込んでみるページの第2弾です。第1弾はこちら、 http://jinkosky.hatenablog.jp/entry/2016/10…

夢の癌治療法、光免疫療法は進むのか?!

アメリカ国立衛生研究所(NIH)の主任研究員である小林久隆先生が現在の癌治療の方法とは根本的にアプローチに違う「光免疫療法」を開発したというニュースが今年はじめに駆け巡りました。 これは「近赤外線」というTVのリモコンや赤外線通信などに用い…

地球温暖化運動に賛同する前に一読して欲しい本、温暖化は金のなる木?

地球温暖化が世界で話合われ、エコを先進国が謳いオゾン層の破壊を食い止めるためには、二酸化炭素の排出をコントールしないとだめという一般的な認識ができあがっています。 ただ多くの人がかかわり、そこに利益が生まれると途中から話がおかしくなります。…

代替医療や民間治療、アーユルヴェーダ、鍼治療にかかる前に読んで欲しい本

この世には、資本主義と共にありとあらゆる代替治療が現れます。 それらの批判や賛同、推薦、罵倒のいろいろな意見がメディアにはあふれている。ブログやソーシャルで個人が意見を配信できるようになった事で、意見の多様化やマイノリティーの意見を表に出せ…

残念っ!今までのウコンのドリンクやサプリがまったく意味がなかった事が証明されてしまったっぽい。

またまた癌予防に希望が持てるニュースが配信されました。 カレーの香辛料ターメリックとしても知られる「ウコン」の成分を利用し、がんの進行を大きく抑えることにマウスの実験で成功したとする研究結果を、京都大のチームがまとめた。 「ウコン」抗がん剤…

オムツメーカーのCMが日本と海外の子育てへの考え方を反映する

オムツメーカーのmoony(ムーニー)が子育ての奮闘するママの日常を描いた動画を展開している。 植村花菜の歌が映像にシンクロした歌詞で展開する動画は、母であることのよろこびと子育ての葛藤、そして孤独感を描いている。 www.youtube.com 【2016年】【賛…

WELQの問題で多くの批判は視点がずれていないか?

医療系サイト「WELQ(ウェルク)」をはじめDeNA(ディー・エヌ・エー)の第三者委員会の報告書が記載されている。 http://v3.eir-parts.net/EIRNavi/DocumentNavigator/ENavigatorBody.aspx?cat=tdnet&sid=1450400&code=2432&ln=ja&disp=simple 各メ…

ローカル社長が「いい人材が見つからない」といつも飲み屋でいってるのを聞いて、違うんじゃね?と思ってる事

中小や零細企業の社長と時々話をさせていただく時がある。ご本人は馬力もあって、それなりの売上げで会社を維持している。才覚もあり、ある意味嗅覚がすぐれていたり、また人の懐にはいるのがうまかったりなにがしかの秀でたスキルを持っている。 ただ、そう…