残念!今までのウコンのドリンクやサプリがまったく意味がなかった事が証明されてしまったっぽい。

またまた癌予防に希望が持てるニュースが配信されました。

カレーの香辛料ターメリックとしても知られる「ウコン」の成分を利用し、がんの進行を大きく抑えることにマウスの実験で成功したとする研究結果を、京都大のチームがまとめた。

「ウコン」抗がん剤として開発が期待―京都大 | ANK東京がんセンター


という、この記事。

ウコンはコストも安く、これで予防の役立つのであればとてもいいですね。

これから臨床試験を開始するとうことで動向を見守りたいです。

でも・・・

気をつけて!ウコンなら、何でもいいわけじゃないから!

おそらく、この記事やニュースにやおらウコンを扱うサプリメーカーは色めきダチ、商機と見てさまざまにこの記事を利用してウコンを接種しよう!うちのサプリで、と呼びかける事でしょう?

そして、だいたいがこの記事の後半に書かれている

 

“ただ、有効成分の大半が排せつされるため血液中の濃度が高まらず、効果があまり出ないという課題があった。”


の部分を割愛して引用するでしょう。

書かれているように、今までの経口摂取、つまり飲んだり食べたりしてもほとんど排泄されてしまいその効果はぜんぜん発揮されていなかったという事です。

この部分だけを割愛してしまえば、ものすごいウコンの推薦記事になってしまいます。

なんだったらカレー業界も参戦しますね。

逆に言うと、これまで市販していたウコンのサプリにはほぼ効果がなかった事を発表している事になる、すごい逆風の記事なんですけどね本当は。

 

 

この研究チームは、排せつされにくいクルクミンの化合物を合成したものを臨床しているわけで、ウコンの粉やサプリではありません。

なにより、今回評価されてるのは、有効成分の血中濃度を従来の約1000倍に高めることに成功した技術でウコンを飲むだけやカレーを食っているということではありません。

 

で、発表から数日で大手新聞の記事が早々となくなり、あやしい代替治療が好きなTVも全然取り上げない。
今のマスコミの大クライアントだからね〜、サプリやドリンクを作ってところは意味がないなんてエビデンス出されたらたまったもんじゃないよね。

 

長年食されてきて、安全性も高く副作用などもないウコンを加工して抗がん剤にできれば、とても希望が持てることです。

是非是非実現して欲しいものです。