今週のお題「私の癒やし」は知らない町の散歩です

今週のお題「私の癒やし」

私が癒されるのは、知らない町を歩く時です。

有名な観光スポットや名所がなくてもいいのです。

ただ降りたことのない駅。

商店街なんかあるといいですね。

小さな神社があってもいい。

駅前の小さな飲み屋街なんかあるのもいい。

美味しいものを探したり、そういうのではない。

なにか、自分の人生の視野が狭くなったときに

まったく知らない町でたくさんの人が日常を過ごしているのを肌で感じると

みんなもいろいろあるけど、生きてるんだな〜と思う。

特別な言葉を本からもらったり、人の格言で心が救われる事はありません。

わりと本は読む方ですが、共鳴したり感動したりしますが

苦しい時は軽い本しか読まないようにしています。

重い文章を読むと一緒に落ちていってしまいます。

そういう時は、時間を気にせずメールもLINEみ見ずにふらふら散歩するのはいいです。

できれば知らない町で。

 

 

 

「あ、こんなとこにコロッケ売ってる」とか「味のある本屋さんだな〜」とか思いながら、ふらふらふらふら。

お昼ご飯は、失敗することがあってもチェーン店じゃない、地元の店がいいです。

思わぬあたりがあったり、激はずしたり

それもまた楽し

仕事で違うところへ行って、打ち合わせの間が3時間くらい空くと再考です。

ふらふらふらふら

歩き疲れると、天気がよければ公園にすわって、いい感じのお店があれば

珈琲でも。

今のところやはり下町のほうが面白いですね。

町というのは混沌としてるほうが面白い。

新しい町で、整理されすぎていると面白くない。

デベロッパーが駅前を全部似たような感じに開発してしまうのなんか、バカじゃなかろうかと思う。とたんに味がなくなる。

自分を知ってる人が、ぜんぜんいない町で知らない人をみながら

歩き長め、ほんの少ししゃべったりするのがとても自分の心が癒されます。

是非みなさんもどうですか?共感されないかな〜