つぶれない学校を選ぶ親の責任を感じる時代に

子供が減っているという話は世間の話でなんとなく聞いている人も多いだろう。 実際に人口が減っている以上に子供の数は減っている、今の段階の世代から見れば2/3から半分と言ってもいい。 当然だが、子供が減るなら学校の数も減るのが道理だ。 そこで今まで…

LITERA(リテラ)の松本人志批判のどこがマヌケなのか?

本と雑誌のニュースサイトと言いながら、リベラルで左寄りの記事ばかりあげる香ばしいサイト、LITERA(リテラ)が記事で松本人志のワイドナショーの発言を批判している。少しだけ話題になりましたね。 lite-ra.com もともと安倍首相が出演したり、松っちゃん…

シングルマザーの貧困率の高さと働き方改革、でも一つ抜けてないか?

読売新聞に10/28に掲載された記事を読んでモヤモヤっとした話。 該当の記事はこれ。 www.yomiuri.co.jp この記事の荒い要約としては、1人親の貧困が先進国の中では日本が高い。 とくにシングルマザーは ・働く環境がない ・ベビーシッターが高い ・ベビーシ…

四つん這いでタスキをつないだ女子駅伝、甲子園に見る判官贔屓と軍国主義の矛盾

全日本実業団対抗女子駅伝予選会で、岩谷産業の第2区・飯田怜さんが残り約200メートルで走ることができなくなり、両膝を付き、四つんばいになって次の中継所を目指すというアクシデントがあった。 www.iza.ne.jp 監督から棄権の意思が出たのに、実際の審判員…

保険屋が言う「癌になる確率2人に1人」の数字のトリミング

数字を都合良くトリミングすることで、意味を強調したり変えたりすることができます。保険の相談窓口や癌保険のページも出ている、恐ろしい言葉。 癌になる確率2人に1人 この言葉に違和感を覚える人もいるのではないでしょうか?確かに少なくはないけど、…

ブルックリン・ベッカムの差別発言。サッカーを知らない人が話題にするベッカム

ベッカムの長男が差別発言が話題だ。 ことの成り行きはこんな感じ。イタリア旅行にいった彼が、ゴンドラに乗る中国人とスーパーで買い物している中国人を写真で撮り、インスタに「なんか、イタリアにいるっぽくなくね?」みたいな感じで、イタリア来たのに中…

ブルーライトで目が悪くなるのは根拠がないと米国眼科学会が掲載

以前からきちんとした研究機関からはブルーライトによる視力低下はエビデンスがあるわけではないと言われていたが、巷には血液型の性格判断よろしく当然のごとく雰囲気科学が流布され、仕事をするときにブルーライト対応めがのかけるだの、スマホを見過ぎる…

ブラックジャックによろしくから情報をアップデートしてください

ブラックジャックによろしく・がん医療編 現在の抗がん剤否定論者の中に、この影響を受けてる人が多いのが見て取れます。【がん医療編 5〜8巻】において、膵臓がん患者の抗がん剤治療がとりあげられている。 ブラックジャックによろしく 第5巻 [電子書籍版] …

病院は待たしすぎ?最近の雑誌は見聞も浅い記者が取材をしないで記事をかいてるんじゃないか?

数年前妻の病気をサポートするため、病院に頻繁に行った。その時病院もいろいろと変わったものだなと思っていた事がある。 もちろん待ち時間がないとは言わない、だがこの記事を見て本当に取材をしているのかと感じた。 リンク貼ってたら、なんかまずかった…

マイノリティーゆえとがめられない肖像権利用、知らないって恐い - ルーニー

あるひサイトを観てて、いつものように広告が表示されて「んっ?」てなった。良く出てくる育毛の広告だが、この写真はあきらかにルーニーだよ! それがこの広告。 リンク先はここ http://menz.tokyo/1590/finjia-m4/ おい、だれだがわかってんの? この写真…

ヤマザキパンがカビない話にみる雰囲気論

渡辺雄二という「買ってはいけない」シリーズをたくさん出版しているジャーナリスト(?)がいる。肩書きは科学ジャーナリストらしい。 千葉大工学部合成化学科を出たらしいが、理系であるが食品の事を専門にやったわけではない、消費生活問題紙に入社してか…

何をもって高潔とするのか、自慰行為よりも深きカトリック教会の罪

カトリックの神父は、貞潔の徳を極めて重要と考え性行為や自慰行為さえも禁じたストイックな生活を営んでいる。 貞潔とは、性欲のみごとな人格的統合であって、それによってもたらされる肉体と精神を併せ持つ人間の内面的な統一を意味する。人間が肉体的かつ…

杉田水脈の『新潮45』のLGBTに関する記事は、言いたい事はわかるが国語力がない事が悲劇

杉田水脈が『新潮45』に寄稿した記事に関して野党も批判し、なんでも政権批判に結びつけたい人も乗っかって話題になっている。 www.asahi.com 最近よくある記事の部分的な「物言い」が抽出(トリミング)され、どんどん一人歩きし様々なイデオロギー主張に利…

オーストラリアの科学者が、癌細胞を永久的に眠らせる今までとまったくアプローチの違う新薬を開発

オーストラリアのJonathan Baell(ジョナサン・バエル)教授、Tim Thomas(ティム・トーマス)、Anne Voss(アン・ボス)准教授のチームは、マウスのがん細胞を永続的に休眠状態に置くことが可能になる新しいタイプの薬を発見したと2018/8/1Nature Natureに…

全部有りの子とユーチューバーを目指す子、現代のカースト

夏の甲子園が開幕する もうすぐ甲子園が開幕する、現代においては野球が出来る子をスカウトして集めた私立強豪校がほとんどになるだろう。 筋肉バカなどと言うように、昔は勉強はできるけどスポーツはダメとか、頭はからっきしだが将来はスポーツで食べてい…

カジノ法案をめぐる、茶番の駆け引き

やっと通ったカジノ法案。与野党での論戦(それほどのものか?)が繰り広げられましたが、民衆の反応は冷めたものだった気がする。 野党が再三訴えたギャンブル依存称のリスクや、それによる多重債務者の増加などのリスクはあまり民意を得なかったようですね…

平等(Equality)と公平(Equity)

最近はすぐネットで炎上するネタとして差別だ、それは平等ではないというくそリプで炎上することがしばしばですね。その意見の多くや日本の福祉やボランティアで語られる平等と公平(Equality and Equity)の概念の違いをインフォグラフィックでいろいろと作…

夏だ!ビールだ!クラフトビールお取り寄せだ!

夏はやっぱビールうまいっすね。糖質制限してても、たまにはちょいと美味しいおつまみと一緒に少し値段のはるビールでも買って家で飲むとストレスも取れて疲れも取れていいですよ。健康のための糖質制限もいいけど、ストレス溜めたら病気の元凶なんで意味が…

小中学生の「宿題」成績向上に効果無しのデマ記事に見る英語教育の大事さ

宿題は悪なの?日本は時代遅れなの? 週刊事実報道が、掲載したこの記事。内容は、米国デューク大学の脳神経学のハリス・クーパー教授が小中学生の宿題は効果がなく、高校生でも2時間以上かかる宿題は成績を下げるため避けるべきだと発表したとある。 また、…

転移性乳癌(末期癌)の免疫療法による世界初の「完全な腫瘍の退縮」例の報告

米国の研究チームは6/4日、転移性の進行癌の乳がんの患者に対して行った「新たな免疫療法アプローチ」で完全な腫瘍の退縮になったとし、腫瘍がない状態を22ヶ月継続していると発表した。 Immune recognition of somatic mutations leading to complete durab…

霊芝に効果があるというのは医学の話でなく、中国ビジネスのロビー活動のたまもの

霊芝は、マンネンタケ科に属するキノコ(別名:万年茸/マンネンダケ)で漢方薬として主に中国、日本などに分布します。主に中国や台湾で研究されています。煎じて飲んだり、薬用酒にしたりすることで希少性の高いキノコとして後漢時代から用いられてきたよ…

アストラゼネカ日本法人、世界初のPARP阻害剤‐再発卵巣癌治療薬「オラパリブ」発売

アストラゼネカ日本法人が世界初のPARP阻害剤である「リムパーザ錠100mg、同150mg」(一般名:オラパリブ)を発売した。PARPは、DNA損傷に伴い活性化され、核タンパク質にADP-リボース残基を付加重合する翻訳後修飾反応を行います。PARP-1およびPARP-2は、DN…

1週間に1度、1時間着用するだけで乳がんの早期発見につながるIoTブラジャー

これは商品新聞の広告欄に載ってるあやしい疑似科学商品ではなく、メキシコの19歳の天才青年ジュリアン・リオス・カントゥ(Julian Rios Cantu)君が開発した画期的なテクノロジーを使ったプロダクトです。 IOTで初期の乳がんを発見 IOTとはInternet of Thin…

がん遺伝子検査で50万から100万円かかっていた費用を数万円にできる検査法を慶応大学が開発、6月臨床へ

今回発表された方法は、検査方法は現在広く行われているゲノム治療の一部で、手術で切除した組織の一部などを遺伝子検査することで、効果の可能性のある薬や遺伝子変異を特定したりします。 ただこれまでは、検査が高額なために選択する患者も限られるもので…

珈琲(コーヒー)を飲んで肝臓がんを予防。

珈琲(コーヒー)によるカフェインの取り過ぎは身体に良くないと言われたり、かつての喫煙との組み合わせから不健康なイメージをもたれがちだった珈琲。 それが近年の研究で健康にポジティブな研究結果が出されています。 肝臓がんに効果があるのは、ほぼ確…

「お金の若者離れ」と役に立たない人生アドバイス

2018/5/5の朝日新聞の二十歳の大学生の投稿が話題になっている。「お金の若者離れ」の現実を知ってという内容です。 短い文章なので、全文読んで欲しい。 これに関して「その通りだ」という若い人の意見と、「いや、そんな変わってない」「頑張ってないだけ…

アートな絵本、子供ってカワイイ絵が好きって思ってるの大人だけ問題

少し前にブログであげたこの記事 jinkosky.hatenablog.jp で、話の流れで世の中にはいい絵本はいっぱいあるよという事でとても一般的に有名な絵本を数冊紹介した。 これが少し物足りなかったので、もっとアートな絵本も紹介したいと思う。 「カワイイ絵=子…

癌の発見をもっと早く簡単に、リキッドバイオプシー(liquid biopsy)

ゲノム解析やIPS細胞・ES細胞・光免疫療法など、ゲノム時代の幕開けで治療の根幹が代わりはじめているが、それはもちろん治療だけの話ではない。治療の技術が進むのはとてもいいことだが、やはり癌で言えば発見のステージの数字が多くなるほど、いくら新しい…

こじらせナチュラリストが言うオーガニックは無毒なんて嘘

最近のオーガニックやデトックスで、オーガニックだから良い。国産だから良い。という文言が付いているのをみかけます。遺伝子組み換えではないですよっと。最終的に子供達の口に入るモノは無農薬にしたい。つまり オーガニック=無毒 の脳内イメージを推し…

郵便局員の待遇の待遇が悪くなるので、ヤバイというフェイクニュース

「風が吹けば桶屋が儲かる」というのをご存じだろうか? 意外なところに影響が出ること、また、あてにならない期待をすることのたとえです。 風が吹くと土ぼこりがたって目に入り盲人が増える。 盲人は三味線で生計を立てようとするから、三味線の胴を張る猫…